もりたさんは死ぬほど死にたい

遺書を書こうと決意した日に開設しました。いつ死んでもおかしくないし、後悔する前に死ねるなら死にたい…そんなもりたさんがやってくブログです。

好きとか嫌いとか

こんばんは、もりたさんです。


先週からまた熱を出しています。
咳が出るので声がガラガラですが、それもようやく回復してきました。

本当にしんどくならないとなかなか病院に行かない悪い癖があるので、市販薬で粘り強く戦っています笑

薬を選ぶ時…
パブロンとルルでしばし迷っていました
そんなとき頭によぎったのは


効いたよね、早めのパブロン^^


とささやく優しい笑顔の松嶋菜々子さんでした。

グッときました…笑
パブロンを取る時に顔がすこし赤かったかもしれないのは熱のせいですきっと)

松嶋さんにささえられて、ようやく咳と熱が収まり始めました。
あともうすこしがんばります。



さて、熱があると鼻も効かなくなって何を食べても味を感じなくなるのですね。

タバコを吸っていても、ただ深呼吸をしているだけみたいだし
ご飯を食べても、しょっぱいとか辛いとかしかわからなくて全然美味しくありません…。

そんなんでもお昼ご飯は食べるのですが
よく行く定食屋さんで初めて玄米を食べてみました。
栄養取ろうかな…くらいの理由です笑

でも、一口食べてすぐ
玄米ってまずいのか…ってなりました笑

(いま思うと、多分味覚が効かなかっただけで本当のおいしさを感じられていなかったんだと思います笑)

でも、一口目から相手の事を嫌いになってしまっては完食は厳しいので
ここで玄米はいかにすごいのかググってみました。

すると、すごいんですね…玄米
という記事がいっぱい出てきました。

うろ覚えになりますが
元々は日本では玄米食が主流であったことと
おかずはほとんど食べず米だけで済ます食事でも、玄米を食べるだけで必要な栄養素を十分に補えるとか。

逆に都会の江戸では白米食が主流になってから、栄養が足らなくなり脚気が流行したとか。

さらには、実際に原爆症の発症を抑えたとするデータもあるとか…


玄米すごい人だった…
(単に栄養価が優秀というだけでなく、具体的な作用もいっぱいあるのですが、書けるほど詳しくは覚えていません)
(あと、玄米の回し者ではありません笑)


そう思っただけで、なんだかありがたく思えてきて無事に完食いたしました
単純すぎてひどい…

でも、いま食べてるものの効用を知りながら実際に食べるって、なんだか面白いなと思いました。
学校の食育授業みたいで…

セルフ食育
昔からのライバル(好き嫌い)や、今回の玄米のようにファーストコンタクトに失敗しかけた時にいかがでしょうか笑


なんだか今日は変な話でした笑
こんな時だからこそ…ということで、今日はこの辺でタバコを吸うことにします。

それでは、また今度。